一生に一度の大切な記念日に寄り添う写真を残しませんか?
みなさん、こんにちは。Hinmi429Photography代表の佐藤裕美です。
私は25歳の頃に、ブライダルをメインで撮影しているフリーカメラマンの事務所で事務員として働いていましたが、そこでブライダル写真を見せて貰った時に、カメラマンのセンスが溢れた作品に「こんな素敵に写真を撮れるんだ」と知って衝撃を受けました。
それをきっかけに、同じような写真を撮ってみたいと一眼レフカメラを購入し、はまっていきました。そして、いざ一眼レフを持ち歩いて撮影をしてみると、風景よりも人を撮ることが楽しいと感じるようになりました。
さらには同級生でカメラマンになった友人から、「写真、とても素敵だからカメラマンをやってみればいいのでは」と背中を押してもらったことで、35歳の時にカメラマンを始めようと決意。
初めは、誕生日祝いや七五三、マタニティーの撮影をしたいと思っていたのですが、ニューボーンフォトの撮影を見る機会があり、その撮影スタイルに再び衝撃を受けたのです。カメラマンの撮り方やその人の作り出した世界観に圧倒されて、これから赤ちゃんを生む方やその他の人にもこのニューボーンフォトの魅力を知ってもらいたいと思うようになり、ニューボーン撮影もできるカメラマンになろうと新たに決意し、今にいたります。
ニューボーンフォト歴は3年半ですが、カメラ歴はすでに15年ほどになります。Hinmi429Photographyという屋号の由来は、私の名前が「ひろみ」なのですが、大好きな甥っ子が舌足らずで「ひんみ」と呼んでくれていたのが、とても可愛くてそこから「Hinmi」という名前に決めました。
ニューボーンフォトを始め、出張撮影などで撮影した写真を通して多くの方に幸せな記念日の思い出を残していただきたいと日々精進しています。